【夢日記】コラボカフェの夢、高校が遠い夢

コラボカフェの夢

秋葉原を歩いていると、放課後ていぼう日誌のコラボカフェがあったので入ることにした。コラボメニューはあんまり釣りと関係なかった。カツ丼とかだった。限定イラストがかわいかったのでグッズがほしいと思い入店した。

中に入ると、実際は放課後ていぼう日誌じゃなくて魔女の旅々のコラボカフェであった。どちらの作品も好きだった私は構わず、そのまま案内された席に座るとなんと相席だった。相手は東京に住んでいる友人だが、アニメに興味のあるような人物ではなく、意外に思った。

よく見れば店員は顔隠しのマスクをしている。なんか秘密のクラブみたいな感じだった。素性を知られてはならない富裕層みたいな。

私は友人と思い出話をして、会計と合わせてグッズを買おうとした。カードを出すと、次のような誓約書を見せられサインをするよう言われた。

私は当店でカードを利用するにあたり、次回以降はカードを利用しないことを誓います。
ただし、諸般の事情によりカードを利用するよう要望があった場合は可能な限りこれに従います。

特に困らなかったのでサインして会計をした。

高校が遠い夢

夢の中で私は高校生。高校が突如廃校になり、遠くの学校へ自動的に転出処理がされた。クラスメイトは色々な学校へ転出し散り散りになった。

新しく私が行くことになった高校は、なんと自宅から30km以上も離れていた。自転車だとさすがに厳しいのでどうしようかと頭を悩ませていると、なんとスクールバスが出るという。これを利用することにした。

登校日になって私の前に来たスクールバスは、とてもバスなんてもんじゃなかった。救急車の様な見た目の車両が何両も連なっている。車輪はやたらとついている。カーブできるのだろうか…。

先頭車両に乗り込むとガラガラだった。誰もいない。後ろの車両に移ると、そこに男女一名ずつの学生がいた。女の方はベッドに横になっている。彼らも今日からその学校に行くことになったという。

しばらく乗っていたが全然出発しない。運転手が働きたくないなどと言っているらしい。大人になった現実の私にはその気持ちが痛いほどよくわかる。