【夢日記】こっくりさんを呼んで桃鉄をする夢、カレーをGithubに突っ込む夢

こっくりさんを呼んで桃鉄をする夢

兄と桃鉄をすることになったが、NPC2人はなんか嫌だねーとなった。しかし他の家族も外出しているし、なかなか家に他の人も呼べない。困った。

そこで、こっくりさんを呼び出して一緒に遊んではどうか?となった。しかし、私も兄もこっくりさんを呼び出す手順はなんとなく知っているが詳しくは知らない。これ何かの間違いで違う人来たらやべーぞとなり、二人してググった。

なんとか詳細な手順を見つけると、さっそく準備する。紙に鳥居、はい/いいえ、五十音、数字を書き込む。10円玉を用意する。

こっくりさんを呼び出すと、どこからともなく声がする気がする。なんか心に直接届く感じ。え、なんか思ってたのと違う。そういうコミュニケーション方法なんだっけ。

「一緒に桃鉄やりませんか?」と聞くと、10円玉が動く。すごい。

「も、も、て、つ」。はいかいいえで答えてほしかった。これはどういう意思表示なんだ?

とりあえずやるということにして名前を選んでもらう。

「名前はどうしますか?」「こ、っ、く、り」

おお、コミュニケーションが成立している。そしてゲームが始まる。そういえば私も兄も自分の番はふつうにコントローラーに持ち替えているが、こっくりさんの途中で指離していいんだっけ?まぁ細かいことはわからない。

こっくりさんの番になると、10円玉に指を置き行動を促す。

「さ、い、こ、ろ」だの「か、あ、ど」だの選択してる。すごい。

途中でこっくりさんが道路の端っこに行き、その一個前にうんちカードでうんちを置いた、つまりぶっとび系じゃないと身動きが取れない状態になったが、兄と私は性格が悪く一度こっくりさんに「どうする?あ、なにもできんか」とか聞いていた。いやマジで性格悪い。

そうやって、普通に3人+NPC一人で遊べていた。なんか終盤は画面の線路も紙に浮き出てきて、「こっくりさんどう進む?」と聞くと10円玉のとこを電車がついてきて指で動かすというすごい現象が起こってた。

普通に楽しかったがこっくりさんは2位という結果になり、最後の方は怒っていたらしく「またやろう」というと「いいえ」とか言ってた。なんなんだ。

カレーをGithubに突っ込む夢

最初に解説するとGithubというのは、プログラムのソースコードやドキュメントを共有したりバージョン管理したりするためのサービスだ。バージョン管理ツールと組み合わせて、変更したファイルをサーバーにアップするか、または編集を破棄するかなど色々できる。大変便利なサービスである。

夢の中で美味しいカレーができたので、バージョン管理することにした。その後普通に食事したのだが、私はあることに気づいた。

カレーを食べたらローカルリポジトリのカレーの量は減っているが、その変更を破棄したらカレーの量が元に戻る。つまり無限に食べられる。これは偉大な発見だ。何種類か料理を作っておけば、新メニュー以外では永久に食費がかからない。それどころか世界レベルでこのハックを駆使すれば食糧難すらも完全に解決できる。

すごい!と思ったらカレーを食べつくしていざ変更を破棄しようとしたところで父親がコミットしていた。なんなんだ。