【夢日記】夢の中にいると分かった夢、猫が増える夢

夢の中にいると分かった夢

一昨日、昼寝をしている時に見た夢。リビングに雑魚寝していた。

私はカードゲームの大会に出ていた。デュエルマスターズの大会だった。実際には所有していないが、5色のコントロールデッキで大会に出るつもりでいた。

一回戦、相手はなんとヴァイスシュヴァルツのプレーターだった。というかヴァイスの大会で、私の方が勘違いしていた。

幸い私もヴァイスのデッキを持っていたので持ち替えてそのまま続けた。これも実際には所有していないが、シュタインズゲートのデッキを使用した。

一回戦で勝つとそのまま勝ち進んでいき、ついに決勝戦というところまで来て、相手が出したのはデュエルマスターズだった。この大会は本当はデュエルマスターズの大会だそうだ。参加者やジャッジも勘違いしていた。

デュエマに持ち替えようとすると、先ほどまで所有していたデッキがない。肌身離さず持っていたのだけど…。

仕方がないので決勝は不戦敗となった。

場面が変わって私は自宅のキッチンにいた。兄と一緒にいる。兄が「スティッカーはどれを買うの?」と聞いてきた。「まだ決めてないけど、まぁ2~3万くらいのでいいんじゃ?」と答える私。スティッカーというのが何かは分からないが、お互いにそれを認識していて会話が成立していた。

現実では私は、来る母の誕生日に備えて母に何を贈るか、兄と相談している最中である。だから、スティッカーというのに引っかかった。

ここで私は今までの人生で初めて、「今見ているのは夢である」と気づいた。どうせ夢なのだから何をしてもいいやと思い、冷蔵庫から大量の魚肉ソーセージを取り出し、雑に包装をはがしてゆで始めた。太い魚肉ソーセージだ。まるで自分の手足のように、夢の中の私を動かせた。

次第に私はなんだか可笑しくなり、兄に「ここは夢だから何でもしていいよ」などど言い出した。すると兄は、茹で上がった魚肉ソーセージ一本一本をラップで巻いて冷蔵庫に戻し始めた。なにやってんだw

私はまた冷蔵庫から、兄が戻した魚肉ソーセージを取り出して今度はレンジでチンしたりした。

次第に目が覚めた。目が覚めたが、目が覚めたという夢であり、起床した訳ではなかった。

私はショッピングセンターのような場所にいた。レストランが密集しているコーナーだった。

私はなんだか手を洗いたくなりトイレを目指した。ショッピングセンターの入口近くにトイレがあることは分かっていたのでそこを目指す。入口の近くに、奥に入れるような細い通路があった。そこがトイレに違いない。

奥へ進むと、「牧野様」という札がかかっている扉があった。ここは、すぐ隣のレストランの個室のようだ。トイレではなかった。

戻ろうとすると、店員がなにかの御膳のようなものを持って来ていた。すれ違うと、「牧野様、お手洗いですか?」と聞かれたので、私は牧野様のフリをしてトイレの場所を聞いたのだった。

猫が増える夢

現実世界で私は、猫を2匹飼っている。名前はそれぞれ、ティガとユリアだ。

夢の中では、2匹とは別に新しく野良猫を3匹拾って飼っていた。

そのうち一匹の三毛猫がやたら私に懐いている。トイレでも風呂でも、私がどこに行ってもついてくる。もちろん自室でPCを使っている時でも、気が付けば自室に入ってきてそこらじゅうに毛をまき散らしている。

絵を描いていると液タブの上にちょこんと座ってくる。可愛いが邪魔だ!何度下ろしても、その度に乗ってくるので作業にならない。

にゃーと細く鳴いたかと思うと、他の猫もぞろぞろと部屋に入ってきて液タブの上に乗ってきた。16インチの小さな液タブにきれいに乗っている5匹の猫を見て、私はとても癒されたのだった。