【夢日記】自転車がパンクした夢、寄稿者YouTuberソックス

自転車がパンクした夢

夢の中ではリモートワークをしていた。仕事も今の仕事とは全然違うことをしていたので、おそらく転職していたのだと思う。

フルリモートだったので、私は芦北で仕事をしていた。いくつかのPCやiPadを持ち込んで、理想のデスク環境を作った部屋だった。アパートとかではなく、独立した一軒家だった。広さは六畳ほどだろうか…。自宅とは別に仕事用に借りている部屋であり、自宅からその部屋には電車で通っていた。通勤するのと大差なかったが、好きな場所で仕事ができたので満足していた。

仕事が終わると、自転車に乗って人吉に向かった。放課後ていぼう日誌で夏海ちゃんが乗っていた自転車と同じモデルだ。キャプテンスタッグのAL-16というミニベロだ。現実では購入しようと思ってはいるものの、まだ所有していない。

芦北から人吉までの距離は30km程度だが、夢の中では200kmくらい離れていた。自転車を漕ぎだして10秒ほどで120kmくらい進んだ。これならすぐ到着すると思ったが、そこで前輪がパンクしてしまった。仕方がないので目的地まで自転車を押していくことにした。人吉までの道は、昔住んでいた家から最寄りのコンビニまでの道と同じ景色がずっと続いていた。アスファルト舗装されているが、ムラがあるのかやたらと凸凹していた。

人吉に到着すると、吸い込まれるようにあるビルに入っていった。福岡天神のメロンブックスのビルのような建物だった。1F部分は仕切りがなく、カードゲームショップのフリースペースのようになっている。その中に、以前よく一緒に遊んでいたカード仲間がいた。先輩のIさんもいた。もう2~3年会っていないかった。

みんな遊戯王をしていた。最近のカードを全然知らなかったので見せてもらうと、「効果モンスターの効果を無効にして破壊する。その後1枚ドローする。墓地にあるこのカードを除外することでも発動できる。」みたいな罠カードがあった。「今こんなの出てるんですねー」というと、「それ次の制限だよ」と言われた。でしょうね。

なんだか懐かしくなった私は混ぜてもらい、遊戯王やデュエマやヴァイスやヴァンガードをして遊んだ。しばらくして帰ろうとすると、パンクした自転車を修理しなければと思い、スマホで近くの自転車屋を探した。幸いなことに、1店舗だけ営業していたので、そこへ持ち込み修理してもらうことにした。

前輪が極端に大きな自転車の看板のあるその店に入り修理を依頼すると、何故かワインを勧められた。タダならと飲んだところで、これでは飲酒運転になると気が付いたのだった。200kmもの道を歩いて帰って翌日の仕事をするのは不可能なので、休みを取ろうと上司に連絡すると、「明日休みます」と言うつもりが「仕事辞めます」と言ってしまった。なぜかそれがそのまま受理されて、その場で退職手続きが完了した。

私は「やべー、次の仕事探さないと」などと思いながら、ワインをチビチビと飲んでいた。

寄稿者YouTuberソックス

私室の机に、「寄稿者YouTuberソックス」と書いてある付箋が貼ってあるのを見つけた。

このブログに記事を寄稿してもらったのだが、寄稿してくれたのがYouTuberの「ソックス」という人物らしい。何のことか全然覚えていない。

付箋の裏にはメールアドレスが書いてあった。恐らくYouTuberのソックス氏のものだろう。心当たりがあるかメールを送信して尋ねてみると、すぐに返信が来た。

なんと、ソックス氏の方でも同じような付箋が見つかったらしい。

以上、オチはない。念のため、もしソックスさんというYouTuberさんが実在したとしても全く関係ないことをご承知おきください。