【夢日記】通勤を鉄オタに邪魔される夢、朝ごはんを予約して後悔した夢

通勤を鉄オタに邪魔される夢

通勤で駅に行ったら、なんか知らんけどいつも乗ってる電車がその日を最後に引退するとかで、いつもの50倍くらいの人が集まっていた。みんなカメラを持っている。多分鉄オタだと思う。知らんけど。

個人的には電車に対する思い入れはなく単なる移動手段としか思っていないので、その日が最後と言われても「あっそうすか…おつかれっす」みたいな感じで普通に乗車しようとしたたら、なんか鉄オタたちが「まだしっかり撮ってないんだから乗るな!!」「今日は乗っちゃだめに決まってるだろ!」とか言ってきた。意味がわからない。何が乗っちゃダメだ、何が決まっているんだ。アホかと思った。電車は一般的に撮るものじゃなくて乗るものだろう。私は人様の趣味にまで口出ししたりはしないし最大限尊重したいが、私の正当な事情を犠牲にしてまで尊重しようなどとは思わない。

無視しで乗ると鉄オタの何人かが駅員にクレームを入れたらしく、駅員に「すみません、一度降りていただけますか」みたいな感じで言ってきた。「いや、何かのセレモニーをする訳でもなく乗車しても問題ないのでしょう?」と尋ねると、バツの悪そうな顔で「実は本日お集まりの皆様は株主の方々で…」などと言ってきた。なんかその察しろみたいな空気というか物言いがめちゃくちゃ腹が立ったので駅員に「乗ってはいけないのであればあなたの口からはっきりと乗ってはいけないと言ってください」というと、「いえ、それはできません。あくまでお客様の意思で降りていただければ…」と言ってきたのできっぱりと「では降りません」と言った。

すると駅員が諦めたように「すみません、降りてください」と言ったので、仕方なく降りることにした。降りたら鉄オタの一人が「だから最初から素直に降りとけばよかったんだ」みたいな感じで聞こえよがしに言ってきてムカついた。結局その電車は拾値も乗客を乗せることなく出発した。私は会社に遅刻の連絡をするハメになった。意味がわからない。

朝ごはんを予約して後悔した夢

遠く離れたどこかへ旅行に行った。午前4時くらいにふと目が覚めてしまい、ホテルを出てぶらぶらしていた。開いている店なんてほとんどなかったが、1軒だけ扉が開いていた。うどん屋だった。

入ってみると「お客さんすみません、まだ仕込み中なんですよ」と言う。まぁこんな時間にうどんもな…と思ったので引き返そうとすると「肉うどんだったら朝食で提供できますが、予約していきますか?」と聞いてきた。正直店員さんがチャラチャラした感じだったので断ろうと思ったが、まぁせっかくだし予約することにした。肉うどん500円。高いのか安いのかわからんが、丸亀製麺などと比べるとめちゃくちゃ高い気がする。これで口に合わなかったら笑えないが、まぁ土産話にはなるだろうと思った。

そしてしばらくして午前8時。改めてその店に行くと、先ほどの店員が「あぁさっきの!お好きなお席へどうぞ!」と元気よく案内した。先ほどは肉うどんを予約したはずだが「ご注文は!」と聞かれたので肉うどんを予約していた旨を伝えると「あーそうでした!さーせん、お待ちください!」と言ってきた。5分ほどして出されたのは、なんかスープが黄色いうどんだった。肉うどんという割には肉が全然入っていない。普通、なんか牛肉と玉ねぎを甘辛く煮たようなものが入っているイメージだが、なんか少しだけ挽肉を炒めたのが入っているみたいだった。黄色いスープに挽肉。キーマカレーか!

一口食べてみると、なんか全然おいしくない。おいしくないというか味が全然ない。この黄色いのは何を煮込んだか分からないが、味も臭いもない。無味無臭の黄色い汁にうどんと挽肉が入っているだけだった。店内に他に客はおらず、必然的に店員は私につきっきりになって正面に座っている。特に会話することもないが、この状況では残しづらい。かと言って食べ続けるのも苦痛である。困った…。