【夢日記】高額バイトの夢、ミニ四駆大会の龍騎の夢

高額バイトの夢

夢の中では私は学生だった。ある日バイトの情報誌を見ていると、高額バイトの広告があった。

内容は海外で4日ほどの作業をして、終わったら観光をして日本に帰ってくるというものだった。報酬は2000万円だったが、交通費や滞在費、食事代およびお土産代などは別に支給されるという至れり尽くせりの待遇だった。

さっそくホームページから応募するとすぐに採用通知の電話があり、その日のうちに出発することになった。

空港にて担当者に会い詳細を尋ねた。ナスカの地上絵を知っているかと問われたので知っていると答えると、次のようなことを言われた。

ナスカの地上絵を新しく描きねつ造してほしい。現地で空撮を行うので、撮影したらすぐに仕事を終えて観光し帰国する。何を描いても構わないとのことだった。

うーんねつ造かぁ…と思ったが、どちらにせよ引き返せないのでそのまま請けることにした。

現地に到着すると、運動場に石灰でラインを引く手押し車のようなものを貸与された。これで線を引くように、とのことだった。

絵を描くのにどれほどの時間がかかるかはわからなかったが、とりあえず納豆ご飯の絵を描いた。2~3時間ほどで完成した。さっそく完了の報告をすると、空撮班から「納豆ご飯を描くな!世界観どうなってるんだ!」と叱られた。そんなもん最初から納豆ご飯は描くなと言っておけと思い反抗すると、そのまま置いていかれた。なんとか日本に帰ったが、報酬は支払われなかった。

ミニ四駆大会の龍騎の夢

友人がミニ四駆の大会に出るとのことだったので、応援に行った。開場に着くと色んな大会が開催されている。見た目のかっこよさや美しさを競う部門、レースで速度を競う部門など、いくつかの大会が同じ会場で同時に開かれている。

友人のミニ四駆を見つけるが、友人の車が見当たらない。すると、近くに仮面ライダー龍騎を見つけた。友人のミニ四駆を持って歩きだしたので、友人が中に入っていると思い龍騎を捕まえて話しかけた。

「龍騎じゃん」「なんで!?」「すげぇ」「かっこいいな!!」などと話しかけると、後ろから友人がやってきた。龍騎の中身は友人ではない全くの別人で、友人のミニ四駆を盗もうとしていたらしい。