【夢日記】山梨県がなくなる夢

私は山梨県民だった。山梨県が財政上の都合で解体され、長野と静岡に別れて合併吸収されることになった。

山梨県民の団体が「せめて最後に少しの間でも、『富士山は山梨県のもの』と正式に認めてください。山梨県民としての最後の思い出にしたいです」といった内容の嘆願で署名を集め、国と静岡県に提出した。国と静岡県はその内容を認め、正式な公文書で「富士山は山梨県のものである」と認めた。

その直後、イーロン・マスク氏が山梨県に莫大な額を納税し山梨県の解体の話は流れたが、富士山のことを書いた公文書は簡単にキャンセルできず、以後、正式に富士山が山梨県のものとなってしまった。