【夢日記】私が三人集まってボドゲをする夢、まずいカレーの夢

夢日記面白そうなので書いてみます。
夢日記なので支離滅裂ですが面白いので書きます。

私が三人集まってボドゲをする夢

中学か高校の部活で、部員は私が3人。私と全く同じ姿形だった。名前とかは違って別個体なんだけど、でもほかの私の考えることは手に取るようにわかった。

私たちはその部活で架空のボドゲをしていたが、お互いに考えていることがわかるのでボドゲが成立しなくなっていた。私はだんだんそれがつまらなくなり、部室に入り浸るもののボドゲをしなくなり漫画とかを読むようになった。

そんな私を見て他の二人の私が怒りだし、「ボドゲをやらないなら我々は存在意義がない」などと言ってたちまち消えてしまった。他の私は、遊び相手がいない私が生み出した幻だったのだ。

まずいカレーの夢

その日は連休の途中で、美容室に行った。普段通っている所とは違うところで、最近オープンして割引キャンペーン中ということだったのでそこを選んだ(現実にはそういった店舗は存在しない)。

会計を済ませて店を出るところで、カレー屋のクーポンを貰った。それは近所にあるカレー屋で、美味しいと評判だったものの行ったことはなかった。

特に予定もなかったのでその足でカレー屋に向かうと、入店して案内された席に既にカレーが用意してある。しかもそれはずいぶん前からおいてあったようで、すっかり冷めきってルウの表面には膜が張ってシワシワになっている。

すぐに店員を呼び、このカレーは何か、すぐに下げてくれないかと注文した。すると、このカレーはお通しのようなもので、これを食べなければ新たな注文はできないしクーポンも使えないと言う。仕方がないのでチンしてもらい食べると、ものすごくマズかった。というか、なんか生のニンニクがゴロゴロ入っている。なんとか完食したもののそれで腹いっぱいになり店を出ようとすると、二千円ほど請求された。なんでお通しがこんな高いんだよ…と思ったが渋々支払った。

家に帰ると、頭髪が急に伸び始めた。あのカレーに何か入っていたらしく、美容室とカレー屋はグルだったに違いない。