【夢日記】コミュニティデイが延期になる夢、他3本

コミュニティデイが延期になる夢

コミュニティデイというのは、ポケモンGOでだいたい月イチで開催される、特定のポケモンが大量発生したりするイベントのこと。11月はなぜか2回あるが…。

私は友人と一緒に、コミュニティデイに参加すべくいつも行く場所を散策していた。ところが、開始時刻になっても該当のポケモンが全然出てこない。10分頃経ってTwitterを見てみると、同様の報告が多数挙がっている。

公式アカウントには「全然出て来ないぞ」「スマホの電池切れてワロタ」「金返せ」「日本死ね」「日本の男は差別心剥き出しで不快です」などの罵詈雑言のリプが飛んでいた。あんまり関係ない罵倒も多かった。知っている俳優も同じようなリプをしていてなんか悲しくなった。

そこから1時間経ち、2時間経ち、公式アカウントから声明があったのはなんと6時間経った頃だった。イベントの期間は6時間なので、つまり本来なら終了している時間だ。

曰く、担当者の娘が急病で病院に付き添った為イベント開始のフラグを立てられなかったとのこと。なぜか英語版ではトランプを支持するという内容が発信された。意味が分からない。

結局コミュニティデイは延期となり、12月に持ち越された。お詫びとしてゲーム内で使えるコイン、アイテム、金一封がユーザー全員に配られた。

金一封の中身は前月までの課金額によって変動していたようで、無課金ユーザーがまた噛み付いていたが、夢の中では私は毎月30万円ほどポケモンGOに課金していたので3000万円くらい貰えた。

菅首相とトランプの夢

Twitterで菅首相がトランプと握手をした写真をツイートしていた。”YES WE CAN!!”という文言が添えられていた。それ違う人やん…。

翻訳するという文字列をタップすると「私は総理大臣としてシャワーを浴び続けるのであります」と書いてあり爆笑した。そのスクショをツイートしたら12万RTくらいされた。

カツ丼チェーンが増殖する夢

私は兄と一緒にカツ丼チェーンのお店に来ていた。現実には恐らく存在しない店名だった。「豚斬り」みたいなそんな名前だった。

食べ終わって店を出ると、なんと道路を挟んで向かい側に全く同じチェーン店が建っていた。入る前こんなのあったかなぁ?と話していると、次の瞬間その店が分裂して増えてしまった。その後も倍々に増えていき、ついに町の一区画を占有してしまった。

Apple製品を作る夢

ブログでApple製品(Touch IDがどうのこうの言っていたので恐らくiPhone)をボロカスに書いたら、Appleからメールが来た。悪戯ではないことを証明するために、Appleの公式アカウントでTwitterをフォローしておいたよと書いてあった。Twitterをチェックすると、なぜかApple以外にもAmazonとGoogleからもフォローされていた。意味が分からない。

メールの続きを読むと、「我々が寝る間を惜しみ心血を注いでデザインした製品をボロカスにレビューしてくれてありがとう。我々と一緒に君の理想のデバイスを作らないか?」と書いてあった。なぜか英語でも日本語でもない、見たこともない文字で表示されていたがスラスラ読めた。

デザインに携われば最新デバイス貰えるだろうと、私は二つ返事でOKし、ついでにGoogleとAmazonからもフォローされているが心当たりは?と尋ねた。「彼らはAppleの動向を常にチェックしているんだ」なるほど。ではなぜ同じGAFAでありながらFacebookは放置しているんだろう?と尋ねると「Team Fは陰キャは相手にしないんだ」うるせー。というかTeam Fって呼んでいるんだね。

話がまとまるとAppleのアカウントで、「my new gear…」と私のアカウントのメンション付きでツイートされてしまった。私はgearなのか…、と複雑な気持ちになった。

私は彼らとともに新型iPhoneと新型iPad、そして住めるデバイス「iHome」なるものをデザインした。こいつはなかなか革新的で、外観はAirPods Proのケースのようだが敷地内に入ると手持ちのいずれかのAppleデバイスを検知して自動で開錠、家に入ると自動で施錠し、家のあらゆるAppleデバイスが同期しており、買い物は外出の必要がなく念じるだけでAmazonが届けてくれる。しかもあらゆる買い物が格安のサブスクリプションというものだった(iHome購入後1年間は格安で利用できるというもの)。家の中では念じるだけでありとあらゆることができる魔法の家のようだった。定価は2億円ほどだっただろうか。これが飛ぶように売れた。

新型iPhoneにはTouch IDとFace IDの両搭載に加え、声認証のVoice IDなるものを搭載した。コネクタはもちろんType-CでPD対応。これがめちゃくちゃ予約された。報酬として一生遊んで暮らせるくらいの金額が振り込まれた。また、iHomeも一つ譲渡され、私はそこに住むことにした。

しかし機能面は概ね希望通り実装されたものの、iPhoneの外観は私のオーダー通りのデザインにならずベゼルが太くなっており(余談だが私はベゼルの細い製品を好むので、マジの私の好みが夢に反映されているらしい)、希望したオレンジ色のカラーも用意されなかったので私はその点を踏まえ、再びブログでボロカスに書いた。iHomeでは念じるだけでスラスラとブログが書けるので便利だった反面、お気に入りのキーボードでのタイピングの楽しさがなくなってしまったのでその点もボロカスに書いた。するとAppleからまたメールが来たが、面倒になり読まずに破棄した。