【夢日記】フォロワーさんと桃鉄をする夢、家を見に行く夢、北海道で神絵師と仲良くなる夢

フォロワーさんと桃鉄をする夢

Twitterのフォロワーさん3人と一緒にいた。一人は実際に会ったことがあるフォロワーさんだが、残りの二人は会ったことのないフォロワーさんで、会いたいと思っている。よく夢の中にフォロワーさんが出てくるが、声や姿は私のその人に対するイメージが反映されているのだろうか?会ったことも声を聞いたこともないのにハッキリとその人だと認識できるのは不思議な気がする。

時間を持て余した我々は、四人で桃鉄をすることになった。目的地が青森あたりに設定されそこを目指す我々。みんな残り十数マスというところまでやってきた。フォロワーさんの一人がゴールすると、次の目的地が九州のどこかに指定された。

フォロワーさん3人がぶっとびカードを使ったり特急カードを使い移動する。私も特急カードを使うが出目は合計で四だった。その後数カ月かけてなお、私は東北から出られなかった。途中で大きい目を出してい入るが、まるで操られているかのように周囲をぐるぐるとするばかりで東北を出ることはなかった。ぶっとびカードを使っても、弘前から五所川原に移動するばかりだった。

ついにナマハーゲンが出現した。私の物件が次々と奪われていった。

家を見に行く夢

私が退職すると同時に、新しい家を購入しそこに住むことになった。母親が見せてきたカタログにはオシャレな一軒家に赤い〇が付けられていた。中古住宅だが、価格はなんと8000万もした。

そんなに予算があるなら絶対に新居を建てた方がいいと言ったが、今から建てていたのでは時間がかかると言って聞かない。いやそりゃそうだけど…。

私はニートになったにも関わらずなぜか忙しく(なぜかは覚えていない)家族が家の見学に行くのに同行できなかった。帰って来た家族の話では、なんとリビングの床をくり抜いて水槽のようなものがあり、中にワニとエイがうようよいるとのことだった。私は絶対に住みたくないと思った。

後日私がその家に行くと、付け髭かと見間違うような胡散臭い髭を生やした男が案内してくれた。メーカーのスタッフだという。

玄関からおそるおそるリビングに向かうと、家族が言っていたように床がくり抜いてあった。だけど中に入っていたのは水やワニやエイではなく、大量のチーズだった。いわく、「いつでもチーズフォンデュが出来るようになっております」うるせー。

チーズ臭いリビングを抜けて二階に向かうと、九畳ほどの部屋に案内された。ここが私の部屋として使えるそうだ。電子ドラムとベースが置いてあった。前の住人の持ち物で、希望すれば貰えるということだった。私は一気に機嫌が良くなり、契約書にサインをした。

数日後、その家へ引っ越しをする時になって、引っ越しに合わせて新調しようと買っておいたうがい用のコップがないことに気づいた。家のどこを探しても見当たらない。仕方なくそのコップを購入した近所のドラッグストアに向かうと、どうやらそのコップはテレビで紹介されてからあっという間に売り切れてしまったらしい。メルカリを調べると、なんと2万円以上で取引されており、購入済みのものもいくつかあった。定価300円なのにも関わらず。

仕方なく私はいくつかガムを買って家に帰ると、家の中には大量のメタモンが発生しており乗っ取られていた。私はまとめていた荷物を持って新居へと飛び出した。

ここで目が覚めトイレに行った。

北海道で神絵師と仲良くなる夢

この夢はちょっと記憶が曖昧だが、家を見に行く夢と交互に少しずつ見ていたような気がする。夢の中で感じたにおい?みたいなのが似ている。(何を言っているのか分からないかもしれないが、私も何を言っているか分からないので安心してほしい)

私は横浜駅で降りると北海道まで歩いて行った。三十分ほどで到着した。

北海道をしばらく歩くと、超巨大な穴があった。隕石が落ちた後みたいだ。その穴から、空に向かって幅3m、高さ数百mはあろうかという氷の階段が伸びている。周囲に人は居なかったが、私は好奇心からその階段を登ってみることにした。しばらく歩くと、上から人が下りてくるのが見えた。その人はTwitterで私が尊敬している神絵師だった。会ったこともないのに、なぜかその人だと直感できた。

私はファンであること、神絵師の同人誌を全て持っていること(現実でも所有している)を告げると、なんと神絵師は私をフォローバックしてくれた。この後沖縄に行くが一緒にどうかと誘われ、私はついていくことにした。

どうもこの氷の階段は、一つの段に二人乗ると崩れてしまうそうだ。そういう事情で下にいた私が先に下りるよう促された。そうして二人で話しながら地上まで戻った。するとそこは沖縄で、すごい暑さだった。気が付けば氷の階段はなくなっており、穴だけがポッカリと残っていた。

神絵師はコートを脱ぐと中は水着だった。そして勢いよく穴に飛び込むと、穴だと思っていたそれはいつの間にか海になっていた。