【レビュー】Surface Pro 7を購入!最高のPC!

Surface Pro 7を購入したので簡単にレビューしていこうと思います。あんまり細かいことは書かないと思います。

購入したのはi7/16GB/256GBでカラーはブラック。Amazonのセールで、タイプカバーとセットのものを購入しました。

なぜSurface Pro 7か

私はある程度の時間外出する時はPCまたはタブレットを持ち歩きたいと思っています。ちょっとした時間で文章書いたりアイデアをメモしたりできるのが理想だと。スマホで出来ない訳ではないですが、やっぱりある程度文章を書くならキーボードでタイピングするのが早いし、キーボードというデバイスが好きなので、特段の事情がなければそっちがいい訳です。

そんな事情があり10月にiPad Airを購入して、それはそれでよく出来たデバイスな訳ですが、やっぱりイラスト制作する時のギャップが大きくてですね。普段はWacom Cintiq 16という液タブでイラストを制作していて、外出先ではiPad Airというのがなかなか慣れない、慣れないっつーかこれ慣れることはないと思う。全然違うもの。まぁ保護フィルムとかを寄せたらある程度は似るのかもしれませんが…。

まぁそういう事情があり、家でも外出先でも同じデバイスでイラスト制作できたら最高だな~となんとなく思っておりました。

そんで、私ってば買う買わないは別にしてスマホやPCなどのデバイスの新商品をちょくちょくチェックする趣味があるのですが、やっぱ最近のノートPCはかなり薄くなっていたり軽量化されていたりという潮流があるように思います。

なのでこの辺から適当に選んで買おうかなと思っていたんですよ。ただ、それではダメなんです、キーボードが…。

ノートPCのキーボードは使用に耐えられるものではないと個人的には思います。まずFnキーがあるでしょう。Fnキーがあること自体は別にいいんですが、多くがCtrlの隣にあるじゃないですか。で、製品によって左下がCtrlだったりFnだったりバラバラなので、複数のPCを使うマンとしてはいちいち覚えられないのですよ。

なので結局外付けキーボード使うでしょう。そうすりゃ解決しますからね。するとノートPCに付属してある本体キーボードが邪魔なんですよ。その分画面が遠くなっちゃうんですよね。もちろんある程度距離は空けますが、その距離に制限がかかるのが気に入らないです。

すると、HHKBなどをキーボード部分に乗せる、いわゆる尊師スタイルでいいじゃんと思うでしょう。でもそれは私のプライドが許さない。何故ならダサい(と思う)から。あと本体キーボードに本来想定されていないであろう負荷をかける行為は個人的には避けたい。

ということで行きつく先は2in1 PCということですよ。キーボードは不要なのでコンバーチブル型ではなくセパレート型。私はMicrosoftが好きなのでSurfaceシリーズがいいなと思った。

このあたりの事情から、私はMicrosoftが好きなのでSurdace Go 2/Pro X/Pro 7あたりを考慮に入れ始めて比較検討開始。プログラミングもしたかったのでメモリ16GBはほしい。Go 2は8GBまでしかないので脱落。Pro XはArm版Windowsで、クリスタ非対応。Pro X脱落。ということでSurface Pro 7となりました。

で、Surface Pro 7を購入するというところまでは決まったのですが、今は時期が悪い…。Suraface Pro 7は2019年10月にリリースされたモデルであり、検討した時点で既に発売より1年経過しておりました。そろそろSurface Pro 8が出る頃なのではないか…と思いましたが、Surface Pro 8のプロトタイプと言われた写真があまり自分好みではなかたこと、USB Type-AポートがType-Cに置き換わったらいやだなぁと思ったこと(まだType-Aを使う製品がそれなりにあるため)などから、Surface Pro 7でいっか、発売日から4年間はサポートされるみたいだし、と思いました。タイミングよくAmazonでセールをやっていたので購入したという感じです。

レビュー

前置きが長くなりましたが、レビューしていこうと思います。

外観




ディスプレーは12.3インチ、画面解像度は2736×1824です。解像度は267ppiあります。また、アスペクト比は16:9ではなく3:2となっています。YouTubeなどで一般的な16:9の動画を全画面表示したら、映画のように上下に黒い帯(レターボックス)が入ります。若干没入感が損なわれるかもしれませんが、個人的にはあまり気にならないです。

あまりにも美しいので、本体ディスプレーはドットバイドットで運用しています。とても美しい…。

ベゼルは1.5cmとやや太めですが、スマホや外部モニターと違いタブレットPCやタブレットに関してはある程度ベゼルがあってもいいかなと思っています。(持つときに気を使わなくていいので)

もともとグレア液晶なので、真っ黒な画面だとキモい人が映り込むことがあります(眉唾ものですが美男美女はこの現象に遭遇しないらしい)。個人的にノングレアが好みなのと、イラスト制作のことを考えてペーパーライクフィルムを貼りました。

レビューにはSurface Penが結構削れるとありますがとりあえず様子見です。替え芯自体めちゃくちゃ高いものでもないですし。(出費しなくて済むならそれに越したことはないですが、まぁそのくらいならいいやという程度)


キックスタンドは無段階でかなりの角度をつけることができます。これはすごいですね。イラスト制作をする際はこの状態で上から圧力を加えることになりますが問題なさそうです。

本体下部にキックスタンド用の凹みのようなものがあるので、キックスタンド取り出すのもとても楽です。




左側には3.5mmイヤホンジャック、右側にはUSB Type-Cポート、Type-Aポート、Surface Connect、SDカードスロットがあります。Type-CはThunderbolt非対応。LANポートは本体にはないので、有線接続したい場合はSurface Dock/Surface Dock2/Surface USB-C Travel Hubなどの純正ドックや、他社のUSB2LANなどを使用する必要があります。私はNintendo Switch用に後者を所持しているので、それを流用しています。純正ドックはちょっと値段がなぁ…という感じです。

普段使わないしセキュリティ的にもSDカードスロットは必要ない、むしろない方がありがたいなぁ~と思ったのですが、とうとうカメラを購入したので有意義に使えそうです。本当にありがとうございました。カメラに関しては後日記事を書くかもです。

Surface Connectは充電の他、Suraface Dockなどを利用する時などに使用する専用ポートです。マグネットでくっつきます。


配列はこんな感じ。今回はセットでついてきてタダ同然のものだったので文句はないですが、配列はやっぱりちょっと嫌だなぁと思います。まぁノートPCの配列ってだいたいこんなもんだと思います。打鍵感はまぁ悪くはないと思いますが、iPad用のMagic Keyboardと比較したらMagic Keyboardの方が個人的には好きです。

まぁいずれも外部キーボードには適いませんが…。持ち運びで荷物を減らしたい時専用って感じですかね。荷物に余裕があるならMINILA-Rも持っていくと思います。

タッチパッドもついています。マウスがなくても最悪このタイプカバー付けていけば基本的な操作ができるのはいいですね。2in1なのでもちろんディスプレーのタップ操作には対応していますが、タッチパッドで操作できるのは良いと思います。ちょっとタッチパッドの位置がおかしい思わなくもないですが…。右寄りですね。まぁこれも私の想像が及ばない、何かしらの合理的な理由があるのでしょう。

タッチパッドのクリック感はちょっと強めです。個人的にはもうちょっと抑えめな方が好みです。まぁタッチパッドはだいたいタップするだけで、クリックすることはないので関係ないといえばないのですが…。

指紋認証できるようになるタイプカバーもあるそうなのですが、Windows Helloがとても便利なので必要なさそうです。


今回はブラックをチョイス。シックでオシャレな感じですね。個人的にはかなり好きです。やはり見た目には常にこだわっていきたい。

手触りからはちょっとわかりづらいですが、マットな感じになっています。背面保護フィルムを検討したのですが、とても汚くなったので結局剥がしました。

柄のあるものを選べばいいのかもしれませんが、Microsoftのロゴを隠したくないので透明フィルムしか選択肢がなく、かといって透明フィルムでは見栄えが悪いので、背面保護フィルムはつけません。指紋も目立たないですし丁重に扱うようにします。

セットアップ

セットアップは楽ちんでした。順番は忘れましたが、言語を選択して、Cortanaの音声をミュートして、Windowsが推奨する項目のチェックを全てOFFにして、MSアカウントを連携して、Windows Hello用の顔登録をすれば完了です。5分もかかりません。

この時点で一度Windows Updateを走らせ、私はWindows ProへのアップグレードとDドライブ用のパーティションを切って、フォントの調整をして、あとはChocolateyで環境を移して手動でいくつかのソフトやゲームを入れて完了。データは全てNASにぶち込んでいたのでそもそも移行の必要がありません。

Chocolateyは本当に楽ですね。提供されているソフトは楽にインストールできます。Windowsでのソフトのインストールって、まずインストーラをDLして何回も[YES]とか[OK]とかを押しまくってめっちゃめんどいので、こういう苦行から解放されるだけでもありがたいです。基本的にCUIで行いますが、GUI版ももちろんあります。

まぁ別にwingetでもScoopでもいいのですが、長らくChocolateyを使っていて移行が楽なので今回もChocolateyにしたという感じです。Chocolateyはconfigファイルを吐き出してポチポチするだけで環境作ってくれるのでありがたいです。

スピーカー

あまり興味ないのでちゃんと聞いてませんが、いいんじゃない?知らんけど。という感じです。

カメラ

あまり興味ないのでちゃんと調べてませんが、いいんじゃない?知らんけど。という感じです。

マイク

Splatoon2を通話しながらやってみましたが結構クリアでいい感じとのことでした。

ペン

ペンはかなりいいですね。やや遅延があるかな?という気がしますが気になるほどではないです。慣れると思います。本体左側にマグネットで付けることができます。

ペアリングも面倒な操作をすることなくできました。なんなら指示された操作(ペンのボタンを長押しとかだったかな?)すら不要でペアリングっできたので、多分誰でも出来ると思います。

ネックは電池でしょうか。単6電池とボタン電池を使います。ボタン電池はともかく単6て…。とはいえイラスト制作中にいきなり使えなくなっても困るので一応予備を用意した方がよさそうです。そうそう切れるもんでもないと思いますが。

Windows Hello

顔認証ですね。これがすごく優秀。セットアップの時も1回しか顔認証してないのですが、ちゃんと毎回認識してロック解除してくれます。メガネをつけてても外していても関係なさそうです(初期登録の時はメガネなしで登録しました)。これでかなり快適になりましたね。

基本的に自宅で使用するのでマスクはしていませんし、屋外で使うにしてもPIN入れるよりはマスクをずらす方が楽だと思います。スマホほど頻繁にロック解除するなら顔認証はちょっと…という感じですが、私の使用用途であればSurfaceなら煩わしくはなさそうです。

ファン

今回i7モデルを選択したのでファンがついています。i3/i5モデルはファンレスだそうです。

とても静粛性が高いです。普通にプログラミングしててもファンがうるさいということはないです。何かめちゃくちゃ重い処理をしたら変わるかもしれませんが、少なくとも普通に使っていてうるさくて困るということはないです。

ファンレスにしたかったのですがi7も捨てがたいと思い、多少うるさくてもいいか…とあきらめてi7にしたのですが結果的に正解でした。全然うるさくない。

バッテリー

ちゃんと計ったわけではないので体感ですが、カタログスペックほどは持たないような気がします。もうちょい短いかな…。まぁ充電できる環境であれば困ることはないです。充電アダプターがそこそこ重いので、持ち歩きたくはないかな…というところではあります。

Office

Office Home&Businessが付属しています。個人的にはExcelをよく利用するのでありがたいです。ソフト自体はプリインストールされており、同梱のライセンスコードを使ってアクティベートするという感じでした。インストールの手間が省けるのでいいと思います。

Office不要な方もいらっしゃると思うので、付属しないオプションが選べるとなお良いですね。

ちなみにMS公式ストアからはOffice 365のライセンスも一緒に購入するように勧められるそうですが、Officeが付属しているため不要だと思います。他のデバイスからも使いたいのであれば買ってもいいかもしれません。ちょっとこのやり方は説明不足な感じがして、誤解して365のライセンスを購入するユーザーもいると思うとあまり感心はしませんね。まぁ私は公式ストアからは買ってないのでどうでもいいんですけど。

起動

起動速度はめちゃくちゃ早いです。それに加えてWindows Helloですぐにサインインできるので快適ですね。電源を入れてちょっとスマホでTwitterの通知見たらもうサインインまで終わっています。すごい。

重量

タイプカバーありで1kgちょっとくらいです。なんかそろそろデバイスのレビュー用に高精度の重量計買ってもいいかなと思ってきた…。

場所を取る

ベゼルで自立するタイプではなくキックスタンドで支える形なので、結構場所を取ります。立てて使うなら机の奥行はキーボードも含めて結構広めに必要かもしれません。

価格

上記の通りAmazonでi7/16GB/256GB・タイプカバー付きで184,000くらいだったかな?それとSurface Penが別途8,000円くらいですね。まぁ値段に関しては文句ないです。相応のものを購入したと思います。確かi5モデルは本体+タイプカバー+Surface Penの3点セットもあったと思います。

スマホが10万前後のものもあるような時代なので、それと比較しても遜色ないどころか十分良いものが買えたと思います。外観・スペックともに文句なく、積極的に使っていきたいデバイスとなりました。

動画編集とかはまだやってないですが、スペック的には問題なさそうですね。色々映像撮ってYou1Tubeにアップみたいなこともしてみたいので、やってみようと思います。