【夢日記】外国人の私が洗濯機を壊した夢(初夢)

初夢がなかなか面白かったので書く。

私は外国人だった。鏡を見たが金髪に丸眼鏡、ヒゲも生えていた。夢の中で女子小学生になったことはあったが、外国人になったのはおそらく初めてだ。

夢の中で私は文章を書く仕事をしていた。ライターかブロガーかは分からない。カメラも触っていたので新聞記者のようなものだったかもしれない。Surface Pro 7とFUJIFILM X-A7を使用していた。いずれも現実の私が所有しているデバイスだ。

私には交際している彼女がいた。以下にも海外の美女といった佇まいの人だった。ブロンドの髪にタンクトップで、ナイスバディだということがわかる。私たちは同棲していた。とても狭い部屋で、ダブルベッドを置いたらあとはほとんど何も置けず、あとはせいぜいトイレとシャワールームと小さなキッチンがある程度で、ベッドの上で生活しているような状態だった。部屋こそせまいが、経済的にも精神的にも特に不自由はしていなかった。

私はシャワーを浴びようと、服を脱いで洗濯機に入れる。いっぱいになっていたのでそのまま洗濯機を回し洗濯を始めた。そのままシャワーを浴び湯船につかった。泡風呂のようだったが、紫色の泡でとても毒々しかった。これは彼女の趣味だ。いつも変わった入浴剤を買ってくる。

しばらく風呂に入っていると、脱衣所から声にならない声が聞こえた。甲高い悲鳴のような声だった。彼女の声だ。私は急いでシャワールームのドアを開けると、すぐにその理由を知ることとなった。なんと洗濯機から水が溢れだしているではないか!彼女のくるぶし辺りまでは水に浸かっている。

いったいどういう操作をしたらこんなのことになるの?と私を追及する彼女。別に変わったことは何もしていない。普段から家事も分担してやっているが、いつも通りにやっただけだと説明した。いくつか言葉でやりとりしたが、結局私が壊したということになってしまった。納得いかないが、それ以上に洗濯機を購入しなければならずとても痛手だった。