昔の恋バナ2つ

少し前に、私がよく見ているブログを書いている方のYouTubeゲーム配信を見ていて、その方の昔の恋バナみたいなことを話されていて、いいなと思った。ので私もちょっと思い出した2つの恋バナを書いてみる。細かい部分にフェイクを入れていますが概ね実話。

同じ日に2人から告白された話

中学2年生の頃だったと思う。当時私は帰宅部だったが、放課後はよく図書室に行っていた。確か『キノの旅』とか『ブッダ』とかをよく読んでいた。特にブッダは持ち出し禁止図書みたいな感じで、図書室内か、その隣に併設されている閲覧室という読書専用の部屋でのみ閲覧可能だった。図書室には読書用の机とかはなく、落ち着いて読みたいのであれば閲覧室へ行く必要があった。持ち出し禁止図書は専ら閲覧室に置いてあった。

持ち出し禁止図書はマンガ系の作品や何万円もする図鑑とか辞書とかだった。私はしょっちゅう図書室へ入り浸っていたので、閲覧室にある本は把握していた。ある日、漢文の授業か何かで、閲覧室にある故事の絵本のようなものを教師が資料として持ってきていた。先生は持ち出し禁止図書も持ち出せるのかよ、ずりぃなと思った記憶がある。

放課後図書室に集まるメンバーは決まっていた。女子の先輩が3人、いつもいた。そのうちKさんは、詳しくは事情は知らないが不登校?保健室登校?らしかった。興味本位で深入りするもんじゃないと詳しくは聞いていないが、普通に喋ったりもしていたし、ゲームなど共通の話題で盛り上がったりもしていた。よく図書室の司書の先生から静かにしなさいと注意されていたが、それくらい普通に盛り上がって話したりしていた。

ある日私がKさんと一緒に話して盛り上がり、とうとう学校を出なければならない時間になっていた。部活に入っていない生徒は17時か18時かで帰宅しなければならないことになっていた。その日は話が盛り上がっていたので、じゃあ一緒に帰って話そうよ、という流れになった。Kさんの家は当時の私の家から1kmほど離れているくらいだったので、全然寄り道できた。で、喋りながらKさんの家に行くと「今親いないしちょっと上がっていかない?」と誘われた。せっかくだからと家に上がって、まぁ一緒にゲームをしたくらいで何もなかったんだけど、それがきっかけで休みの日にちょくちょくKさんの家に遊びにいったりするようになっていた。

その頃になっても、私にとってKさんは1つ上の友達くらいの感覚で、別に友達としての好意を越えたものはなかった。向こうもそうだと思っていた。ただ、Kさんはあんまりクラスに馴染めてなくて、私は結構話が合う人だったから仲良くしてくれてると思ってた。

図書室に集まるメンバーは他にもいた。図書室のすぐ隣がPC室で、パソコン部の連中がよく図書室へ集まっていた。パソコン室の鍵は顧問の先生が持っていて、ローテーションで部員の誰かが職員室まで鍵を借りに行くことになっており、待っている間は図書室へ来て喋ったりしていた。パソコン部も結構な人数がいたと思うが、小学校が同じだったMちゃんと、同じクラスのH君が中心だったっぽい。Mちゃんは小5から中1くらいまで別の男子生徒と付き合っているみたいな話を聞いたことがあった。ちょうど色めきたつ年頃だったので、Mちゃんはもうヤったのか?いや、さすがに早いよな…でもなぁ…などと、Mちゃんが他の生徒と交際していたことを知っている友人らと話したりしていた。そういう子。

PC室は授業で使うか、パソコン部以外は基本的に入ってはいけないことになっていた。が、顧問の先生はずっと職員室にいて自分の仕事をしており、鍵を借りて部活が終わったら返すというだけでただの鍵を管理してくれている人のような感じだった。なので、私もKさんが来ておらず話し相手がいない時などは、パソコン室に入れてもらい触ったりしていた。

Mちゃんは当時としては珍しく自分のPCを所有していた。めちゃくちゃPCに詳しかった。私がPCにハマるきっかけをくれたのもMちゃんだったと言っていいだろう。私はちょうどその頃ポルノグラフィティとB’zにハマり始めた頃で、好きな歌の歌詞をPCでタイピングする、みたいな感じでタイピングを覚えていった。Mちゃんはめちゃくちゃタイピングが早くて正確だった。私も色々Mちゃんに「アレ教えて!コレ教えて!」と聞きまくって仲良くなっていた。Mちゃんはめちゃくちゃ優しかった。

ある日、私はまた学校帰りにKさんの家に行ってゲームをしており、Kさん宅から自宅に帰る途中でMちゃんを見かけた。なんとMちゃんの家は、私の家とKさんの家のちょうど途中にあった。そこで私はMちゃんに「よー、家ここなんだ」みたいな感じで話しかけた。するとMちゃんは「あれ、家こっちなの?」と聞いてきたので、私は「いや、もうちょい向こう。Kさんの家でゲームしてた。いつも図書室にいるKさん」みたいな感じで話した。するとMちゃんは一瞬怒ったような拗ねたような、なんかそういう表情を見せた。で、「ちょうど話があったんだけど…明日学校で話すね」と言ってきた。私は「あーい、じゃあまた明日ー」という感じで帰った。

次の日の放課後、私は閲覧室で本を読んでいた。Kさんはまだ来ていない。閲覧室にMちゃんがやってきた。Mちゃんは「誰にも見せないで読んでね」と言いながら私に花柄の小さなポチ袋のようなものを渡した。で、足早に去っていった。

もしやこれはあれか、噂の、ラ、ララ、ラブレッターというやつか…?と思いつつ開けてみると、予想通りラブルェッターだった。手書きで鉛筆で書いてあった。シャープペンでもボールペンでもなく鉛筆だった。内容は、まぁ私のことが好きで付き合ってほしいみたいなことが書いてあった。正直ちょっとときめいた。

MちゃんはPCのこと色々教えてくれるし良き友と思っていたが、交際したいみたいに考えたことは全然なかった。というかそういう、恋だの愛だのがよくわかっていなかった。それにMちゃんは別の男と付き合ってたんでしょ?ヤったんでしょ?ヤってないにしても3年付き合ってたら、絶対比べられるよなぁ。それはなんか嫌だなぁ。でもなんか、いざ好意を向けられてみるともしかしたら私もMちゃんのこと好きな気がしてきたな…。なんだろうこの感じ…。と悶々とした。とりあえず一晩考えて明日お返事しよ、ウフフ。と考えていた。閲覧室という持ち出し禁止図書を読める学生にとっての唯一のスペースで、私は持ち出し禁止図書ではなく、ラブレッツァーを何度も何度も読み返していた。もう本当に何度も読み返した。人が近づく気配がしたので、ラブルェッツァーはカバンにしまった。

閲覧室にKさんがは言ってきた。私は平静を装っていつも通りゲームの話をするなどしていた。Kさんと話すのも普通に楽しかった。もしMちゃんと付き合ったら、Kさんと話さないで!とか言われるんかなぁ、それはちょっと嫌だなぁ…と思った。

しばらく話し込んで、じゃあそろそろ帰りましょうかとなってその日は普通に帰った。当時日本で一番真面目な中学生男児だった私は家に帰るなり宿題と明日の準備をしようと鞄を開けた。すると違和感。なんか3年生の教科書が入っている。筆箱も私のものではない。ノートにはKさんの名前が書かれている。閲覧室では大きい机で向かい合うように座っていたが、カバンも机の上に置いていたのだ。Kさんも私に倣って私のカバンの近くに自分のカバンを置いていた。カバンは全学年男女共通のため、取り違えて持ってきたらしい。

Kさんの家は分かるが電話番号とかは知らなかった。電話できればカバン間違えているみたいだから持っていきます、私の方は開けないで待っててと言えたかもしれないが、そうではなかった。電話番号が何か持ち物に記載されていないだろうかとカバンの中身を漁ろうかとも思ったが、当時私は日本で一番真面目だったので、プライバシーに最大限配慮してそんなことはしなかった。ので私は急いでKさんの家までカバンを届けに行った。急げ。私のカバンには、Mちゃんからもらったラッブルェッツァーが入っている。見られたらぜったいからかわれるか、あるいはイジられる。どちらにせよ良い方向には転ぶまい。なにより「誰にも見せないで」と言っていたMちゃんに対して立つ瀬がない。こういう時に限って1kmがとても長く感じる。

だが希望もあった。私は日本一真面目な中学生男児だったので帰宅直後にカバンを開いたので間違えて持って帰っていることに気づいたが、Kさんは気づいていないかもしれない。その状態で私が「コノカバン、キミノ。ソレ、オレノ」などと息切れしながら差し出せば、中身をKさんに見られることなく奪還できる可能性がある。頼むKさん、日本一不真面目な女子中学生であってくれ。明日の朝までカバン開けないでくれ。そう思いながら私はKさんの家に着いた。

玄関チャイムを鳴らしKさんを呼ぶと、Kさんはなぜかカバンを持ってやってきた。おい、なんだそのカバンは。やめろ。お前は何も見ていない。いいな?そう思いながら「カバン」まで言うと「間違えてたね」と言ってきた。チクショウ!Kさんもまた、日本一真面目な女子生徒なのであった。カバンの交換が終わって「じゃあ、また」と帰ろうとすると、「あの…これ…」といって花柄の小さなポチ袋を渡してきた。なんだそれは。おい、知ってるけどなんだそれは。

それは、Mちゃんからもらったンラッブルェッツァリングだった。「読んだの?」と問うとコクリと頷くKさん。私がプライバシーに最大限配慮してカバンを漁らなかったのに、彼女は真っ先にンラァブルェッツァーを読んだそうだ。真っ先に気づいたらしい。どんな嗅覚してんだ。全然日本一真面目な女子中学生じゃなかった。

で、ちょっとその時私はどういう感情だったのかも何を言ったのかも思い出せないが、帰ろうとすると「私も、なんだよねー」とKさんが気恥ずかしそうに言ってきた。「え?」「私も、好きになっちゃってるんですけど…」と遊助のアルバム名みたいな口調で言った。なんだその展開。で、多分私は頭が真っ白になって、そのままどうにかして家に帰ったのだと思う。

次の日、Kさんは図書室に来なかった。Mちゃんは図書室にいる私の方に寄ってきて、肩を軽くはたいて「返事聞かせてね!」みたいな感じで笑った。ちょっとかわいかった。あと痛かった。

嘘みたいだけど、本当に同じ日に2人から告白されたのでした。ちなみにどっちとも付き合わなかった。Kさんはその後気まずくなったのか私の前にほとんど姿を現さなくなり、Mちゃんには失礼ながら、某生徒と付き合ってたってマジ?と聞くとアッサリ肯定したので、なんか仮にデートに行くことになって、その度に某生徒の顔を思い浮かべそうだなぁ。比べられるのも嫌だなぁとなってお断りしました。

中学生にお菓子を貰った話

これは私が高校生の時の話。高3の時だったと思う。

その頃私は遊戯王、デュエマ、ヴァイスシュバルツ、ヴァンガードなどのカードゲームにハマっていた。本当はいけなかったが、学校にデッキを持ち込んで昼休みに隣のクラスの友達と対戦したり、放課後はカードショップのデュエルスペースに行って、学校内外の仲間と対戦したりしていた。

そのカードショップで大会に出たりもしていたんだけど、ヴァンガードの大会にいつも参加する兄妹がいらっしゃった。名前も知らなかったが、まぁ仮に兄の方をAさん、妹の方をBちゃんとしましょう。Bちゃんはめちゃくちゃ可愛かった。ちっちゃいし顔もタイプだった。こういう妹がいたら最高やね、と周囲に漏らしていた。Aさんは恐らく高校生で、私の1つか2つ下。Bちゃんは聞いた話によると中2か中3らしい。その兄妹にはあと一人、2~3歳小さいCちゃんという妹がいた気がするがよく覚えていない。

その兄妹は、いわゆる内輪と呼ばれるようなカード仲間とは少し外れた人たちで、フリー対戦をすることはほとんどなかった。ただ、カードの新しいパックが発売されてそれを買って開封する時に、それぞれのお目当てのカードが出たらトレードしたり取引したりするようなことはしていた。

で、ある日私が、発売されたばかりのパックを買ったところ、「ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド」というトップレアが当たりました。通称ジエンドという、当時めちゃくちゃ強かったカード。こいつは当時、シングルで2500円くらいしていたと記憶している。しかもこいつは、その能力でもう一度アタックできるという当時からすれば鬼のような能力を持っていたが、その能力のコストとして「手札から同名カードを捨てる」ということを要求していたため、複数枚デッキに入れるのが当然だった。少なくとも勝利を目指すのであれば4枚入れることが必須だった。

一方私が狙っていたのは同じパックの「マジェスティ・ロードブラスター」というカードだった。これは「マジェ」と呼ばれていた。これも、ジエンドと並ぶくらいお高いカードだったが、能力的には必ずしも4枚入れる必要はなかった。ので、ジエンドよりは少し安かった。私はマジェのデッキを作るつもりだったのだ。より価値の高いジエンドが当たって嬉しい反面、どうせ当たるならマジェが良かったな…と思った。

当時、カードショップへは相場の8割くらいで売ることができた。ジエンドをショップに2000円前後で売り、そのお金でマジェを買おうと思っていた。すると、そこに現れたのが例の兄妹である。Aさんは私に交渉を持ちかけてきた。曰く、Aさんはジエンドを集めていてあと1枚で4枚揃う。もしそのジエンドを使う予定がないのであれば、金銭あるいは他のカードとトレードしてくれないか?という内容だった。カードを見せてもらうと、なんとAさんはマジェを持っていた。使う予定はないという。

「じゃあこのマジェ…どうすか?」と言った。そしたらOKしてくれた。まぁカードの価値、シングルレート的にはジエンドの方が高かったが、私はどうせジエンドをマジェに変えるつもりだったし、ジエンドも使ってくれる人の手元に渡るならショップのショーケースに行くよりはええだろうと思った。が、Aさんは誠実?で、価値が合わない分、他のカードも付けると言ってくれた。まぁそんな感じでお互い気持ちよく取引できた。交渉成立した時Bちゃんがめちゃくちゃ笑顔だった。兄ちゃん思いのいい妹やなぁと、私は関西弁で思った。あとちょっとキュンとした。Bちゃんは私の目を見て「ありがとうございます!」と言って、おいおい声まで可愛いじゃんかよ…心の中でとニヤけるなどした。まー高校三年生なんてそんなもんです。

その週の週末、いつも通りヴァンガードの大会があった。私はさっそくマジェのデッキを持って大会に出た。トーナメント形式で対戦相手はランダムで決定されるが、一回戦の相手は妹のBちゃんだった。しかもBちゃんのデッキはジエンドだった。私はジエンド相手に苦戦したがなんとかボッコボコにしてやった。完膚なきまでにボッコボコに倒した。分かる人に向けて具体的に書くと、ブーストつけて吸って29kライン作って20k要求し、ガード20k出させたあとダブクリ捲ってクリ4で2ダメからお見舞いして差し上げた。

で私が勝ち、Bちゃんに対戦後の挨拶をしようと思ったら肩がわなわなと震えていらっしゃって、良く見るとちょっと涙目じゃない?というか泣いてへんか?泣いとんな?と関西弁で思った。そう、Bちゃんはあまりのクソゲー、もとい理不尽な敗北に涙したのだった。私はパニクった。だって目の前で、3つくらい年下の女の子が泣いてるなんて経験初めてだもの。明らかに私が泣かせたと思われるだろう。Bちゃんは聞き取れるか聞き取れないかの小声で「あり…ざい…ました…」と言うが、しばらくその場を離れようとしない。するとAさんがやってきて、Bちゃんをなだめていた。Aさんは私に軽く会釈をくれるとBちゃんを連れて少し離れたところで移動した。Aさんも大会には参加しており、Aさんは勝ち進んだのでBちゃんはしばらく、対戦を見ておくなりして待ってて、というようなことを言ったのだと思われる。

で、私はそのまま勝ち進んで決勝まで行った。決勝の相手はAさんだった。Aさんもジエンドを使っていた。えっ?Bちゃんが使ってたジエンドはAさんのデッキを借りていたものだと思っていた。ということは何、BちゃんのジエンドはBちゃんが所有しているデッキなの?集めたの?1枚2500円のカード4枚集めたの?中学生だよね?ジエンドがべらぼうに高いというのもあるけど、他にも高いカードあるよね?え?え?え?という感じだった。完全に集中力が乱れてペースを持ってかれた。集中力を乱された私はAさんをボッコボコにしたやった。ダブクリをお見舞いしてさしあげた。ヴァンガードというのはダブクリをめくれば勝てる素敵なゲームだった。決勝なのでギャラリーは多いが、多いだけに気持ちよかった。

大会の後、ABの兄妹が私に話しかけてきた。Bちゃんはさっきは泣いちゃってごめんなさい。悔しかったの。良かったら今度フリー対戦してください。というようなことを言ってきた。私はもちろん快諾した。それからしばらくの期間はAさん、Bちゃんとフリー対戦することも多かった。

それから2カ月くらい経った後、またヴァンガードの大会があった。あの兄妹も参加していたようだが、どうも二人とも早々に負けてしまったらしい。いつも、二人とも負けたら早々に帰ってしまうんだけど、その日は二人とも残っていた。なんか用事でもあるのかなーと思っていた。私も準決勝あたりで負けて、大会が終わった後も遊ぶつもりだったので店内をウロウロしていると、例の兄妹が話しかけてきた。Bちゃんは私に透明な袋を手渡した。中にはお菓子が入っていた。「え?何これ?作ったの?貰っていいの?マジ?」とテンションが挙がった私はBちゃんに感謝を告げた。Bちゃんはちょっと照れて微笑んでいた。めっちゃ可愛かった。「渡したくて待ってたんだもんね」とAさんがBちゃんに言うと、Bちゃんは何も言わずコクリと頷く。なんだその情報。そういうのちょうだい、もっと。お菓子よりその情報の方がぶっちゃけ嬉しいわ。いやなんか、相乗効果で偉いことなってるわ!と思った。

で、家に帰ってそのお菓子を食べたんだけど、もうべらぼうに美味しかったね。めちゃくちゃ美味しかった。単純に味が美味しかったのもあるし、渡してくれた時のあの照れ顔とか、渡したくて私が大会で負けるなり優勝するなりを待ってくれてたというシチュエーションや情報や記憶というのがミックスされて本当に幸せだった。

で、そのBちゃんというのが今の彼女です。もう二人ともヴァンガードやめちゃったし、最近はコロナ禍でしっかり会えていませんが頻繁に通話しています。嘘です。あの後くらいからあんまりその兄妹と会わなくなったんですよね。自分で言うのも恥ずかしいけど、Bちゃんはマジで脈ありだったと思う。今思うとな。「どうせいつも来るから」みたいな感じで油断してましたが、マジで連絡先聞いとくべきでした。ちゃんとお礼を言えてないかもしれませんが、この場を借りてBちゃんにお礼をします。それから、上記の話に心当たりのある全国のBちゃん各位はお問い合わせフォームから名乗り出てください。久々にファイトしましょう。